アイコ完売!

通常のトマトより、抗酸化物質であるリコピンが約2倍含有(種子メーカーのデータによる)しているミニトマト、アイコ。

 

春に定植したものの一段目が一部収穫できたので、道の駅八王子滝山に出荷しました。

 

当農園は、アイコが開発された当初から栽培を手がけ、道の駅八王子滝山に出荷してきたので生産者の中ではパイオニアともいえるでしょう。

 

当初は他に生産者がいませんでしたが、アイコの売れ行きをみて、栽培をはじめた生産者が増えてきたという感じです。

 

本当に独自で種子を開発しない限り、他の農家にも栽培され、やがて値崩れするというルーチンに陥りるところが農家の辛いところですが、そこは栽培技術等で差別化するしかありません。

 

当農園は収穫量は減りますが、水やりは極力控えるなど、甘~いアイコが出来るように様々な工夫をしています。

 

詳しくは…それこそ企業秘密ですからお教えできません(笑。